植樹とは　みどりの愛護　晴がまし

平成２８年６月１１日（土）晴
１　参加人数　１１名
２　活動時間　午前９時３０分～午後２時３０分
３　主な活動内容　
　　・内外通路の清掃
　　・ヤマユリ等の植物調査
　　・ツタ払い及び入り口付近の下草手刈り
４　特記事項
　　・カブトムシの幼虫を２組（７人）にプレゼントしまし

        た

　　・６月１２日柏の葉公園で「みどりの愛護のつどい」が

        あり、表彰されました

５　概況
　　気温が上昇し夏の気配が濃厚です。久しぶりのメンバーも含め、１１人が集まりました。この日は最初に付近の道路を清掃を済ませ、１２号墳近くのツタを払ったり入り口左側の下草を釜で手刈りしました。この日は子供連れが２組来てくれて、カブトムシの幼虫をプレゼント。堆積所内部ではあれほどいた幼虫が見つかりません。きっと蛹になる為深い所に移動したのでしょう。そこで堆積所外側の切り株を積んであった場所を掘るとまだまだ幼虫が健在、面白いですね。来週から成虫捕獲用の罠を仕掛けて、羽化状況を確認する予定です。午後来てくれたお母さん達は沼南地域で子供たちの遊び場を運営していて、船戸古墳地を活用できないか相談する事になりそう。１２日は柏の葉公園で皇太子も 出席してみどりの愛護のつどいがあり、当クラブは千葉県知事表彰を受賞。又秋山市長、柏市議会議長と共に河津桜を記念植樹しました。