2019カシニワフェスタの活動記録
カシニワフェスタ2019には次の5日間参加しました
令和元年5月11日(土)、12日(日)、14日(火)、18日(土)19日(日)
5日間合計で、来場者は57名、クラブメンバーは27名が参加。
1、詳細
①5月11日(土)来場者9名、メンバー10名 以下同じ
古墳講演会開催。福満寺から借りてきた土器や石器の他、文化課からも出土品を展示して貰いました。ユネスコ世界遺産に「仁徳天皇陵」が登録見込みとのタイムリーな話題を織り交ぜた講演を聞いた後、場内を案内。キンランが珍しく残っていたが数は少なめです。カブトムシの幼虫希望者が一組有り4匹プレゼントしました。山野草の名札取り付け、荷物置き棚の最終工程、サツマ芋植え付け等も行いました。
②12日(日)9名、4名
里山活動には最高の天気、講演会などはなく案内のみでしたが大津が丘から団体での来訪あり。空いた時間は手賀沼側の竹柵補修、荷物置き棚仕上げ。遅がけに来られたお客さんの対応で終了は3時半になりました
③14日(火)20名、3名
カシニワフェスタのバスツアー(沼南コース)が来訪。夕方から下り坂の天気予報でしたが、何とかほぼ最後まで回れたようです。2時過ぎ到着まで幟を立て、展示品を並べます。凡そ予定通りに満員のバスが到着し、8号墳前でガイダンス後場内を周遊。暑すぎず、虫もまだ気になりません。40分程の滞在で次の大島田里山クラブへ見送りました。
④18日(土)13名、3名
2回目の古墳講演会。同じように展示し話を聞きますが、毎回新しい気づきがあります。30号墳は円墳と言っていますが「ホタテ貝型」かもしれないとか、前方後円墳もくびれが少ないのは「ダルマ型」と呼ぶこともある等。適度にバラけて来訪者があるので、皆さんとコーヒーを飲みつつゆっくりお話が出来て良かったです。
⑤19日(日)6名、6名
この日曜日も案内のみでした。みどりの基金でフェスタ担当だった方が、5カ月の子供を連れて家族で来訪。来年はカブトムシの幼虫を持ち帰って貰いたいですね。フェスタの幟などをほぼ片づけた2時半ごろ、女の子を連れたお父さんが「カブトムシの幼虫を貰えるんですか?」と来訪。成虫引換券も一緒にプレゼントしました。