2020年2月15日の活動記録

 

       あの重い 欅を割いた 風の力

 

1 実施日
  令和2年2月15日(土)曇り時々晴れ
2 活動時間
  午前9時30分〜午後2時00分
3 参加人数。
  6名
4 主な活動内容
  ・30号、20号墳付近で刈払いした笹葉等を集めて手賀沼眺望地に運搬
   ・14号、21号墳付近の除草
   ・ 裂けたままの欅を半分処理
5 特記事項
  ・3月にチッパー作業を実施してはと思いますが、別途メンバーの予定し決定
   ・ 4月3日(金)定時総会、10時からいつもの北千葉導水センターで開催
   ・ 3月19日(木)の午前中、柏市のフットパス一行20名程が来訪、協力いただける方ご連絡ください
6 概況
  前回とは打って変わって春先取りの陽気。大津川河口の河津桜もチラホラ咲き始めました。暖かく動きやすいのは良いですが、動植物のサイクルがどうなるか少し心配。今回も新メンバーが参加して準備体操と活動予定確認から開始。見上げると周囲の高い樹の枝先が膨らんだり色づいています。午前中は奥の草刈り後処理と刈残した部分の草刈り、折れて樹に引っかかった枝落としが中心。焼き芋は今回も上出来で、掘りたてだった10月とは雲泥の差。が残念ながら、芋は残りわずかとなりました。午後から、昨年の19号台風で股裂き掛かり木となったままの欅を半分処理しました。作業の安全確保がまず優先、オオバノトンボソウなど落下予想地点の植物保護も考慮。メンバーでいろいろ議論しロープをひっかけてチルホールで引っ張ることに。無事裂けた支点部分が外れ落下。次にそれを玉切りなどして最終的にきれいに処理できましたが、欅は重い!又あれこれ議論百出の中でも、皆で協力し無事に作業出来たことは、まさにワンチームの現れでは。残りの半分は5月のカシニワフェスタを睨みながら対応決めましょう。