令和2年3月20日の活動記録
ロープでは びくともクヌギ 揺れもせず
1 実施日
令和2年3月20日(金)晴れ
2 活動時間
午前9時30分〜午後2時
3 参加人数。
6名
4 主な活動内容
・台風で裂けたクヌギの処理に挑む
・入り口の車止めを入れ替え
・リハビリ病院側斜面の整備
5 特記事項
・通路境界の内側に龍のひげを植えていくことに
・ご近所のカタクリが咲き始めました
6 概況
昨日に続いて5mを超す強風で、普段は自転車組も今日は車です。ソメイヨシノが咲き始めるのと同時に、近所のカタクリも紫の花がちらほら。活動地のはまだ葉のみですが・・・落ち枝への危険防止のためヘルメットの着用を呼び掛けて活動開始。台風19号で裂けた入り口付近のクヌギの片割れを何とかしようと、あれこれ試みました。ロープ+チルホールで引っ張りましたが全く動きません。チェンソーで切るにしても、作業者の安全が確実に担保できるやり方が難問。仕方なく太めの枝をロープで落として、本体処理は持ち越しに。午後はリハビリ側斜面の整備に入りました。雨水が勢い良く落ちないように、立木の間に切った杉などを渡し,堰にします。ついでに折れて危険な木も数本処理。急斜面で足元が悪かったですが、落ち枝などをうまく使って堰を補強できました。作業が一段落したところで解散。尚通路境界木の内側に活動地内にたくさんある龍のひげを植えて、数年後境界木朽ちれば取り払う予定。入口広場から徐々に作業していきましょう。趣がさらに増しますよ、きっと。