令和元年10月18日の活動記録
股裂きのクヌギの下で芋を干す
1 実施日
令和元年10月18日(金)曇
2 活動時間
午前9時00分〜午後1時30分
3 参加人数。
6名
4 主な活動内容
・芋掘り
・台風の片づけ
5 特記事項
・ご近所から栗饅頭を頂きました
・活動地内の栗も収穫時期
6 概況
15号の片付けが一段落しそうと思ったら、今度は
19号。日本全体のダメージは今回が遥かに上のようです。活動地で見れば風向きが前回と違うようで、手賀沼側の被害は少なく入り口付近でクヌギの大木が裂ける等、風の猛威が歴然。何とか6名が参加して被害状況をまずは確認してまわり、体操は省略。打合せ後懸案の芋掘りに向かいました。5畝の内3畝を今日は収穫です。ワイワイ言いながらスコップなどで掘ってみると、葉の茂り具合程肝腎の芋は付いていませんでしたね。それでも二度の台風を凌いで一畝当たり一輪車一杯ほど収穫でき、ありがたい限りです。その後台風被害の片づけを少し。二つに裂けたクヌギは夫々が掛かり木状態で、簡単には処理できません。通行に邪魔な枝は払いましたが、暫くは自然の破壊力モニュメントとして残し、処理方法を検討しましょう。栗も収穫時期で、やや大きめのがバケツ半分ほど取れました。帰り際いつも栗を頂戴するお家から、今年は栗が風で落ちてしまってと自家製の栗饅頭を頂きました。次回は何とか処理の続きをしたいものです。